7歳年下と結婚した

男性を見る目がない私が、結婚するまでの話

既婚者と知らず付き合っていた話

20歳の頃、mixiが流行っていた

男性女性関係なく、友人関係が作れる

と、友人に勧められて

登録して、地元のコミュニティに入った。

 

ここで、私は17個上の人と不倫するのです。

 

入ったら、あいさつするのが礼儀だろうと

そこへ、書き込みをした

20件くらいメッセージが着たけど

これが、出会い系みたいな使い方と知らずに

返信をしていた。

 

リアルで誰かに会うというつもりは

なかったけど、連絡を取り合うのは

嫌ではなかった。

 

そのうちに、一人の男性と頻繁に

連絡を取るようになった。

 

彼に警戒心を持たなかった理由は

「友達のご近所さん」と言うことだった

不倫ということを知る日まで

彼は私に10個上だと言っていた

 

始めて合う時は緊張したけど

やはり、「知り合いの知り合い」って

だけで警戒心は少なかった。

 

友達とは10個離れてるために

そんなに付き合いないけど

町内が一緒だから友達の父親と仲が良いと

言っていた。

10個上でも疑問を持たないくらいの

容姿言動だった。

 

バツイチ子持ちだということは

すぐに打ち明けられた。

子供は、嫁が取っていると話していた。

 

数ヶ月後お付き合いすることに。

 

出会ってから1年後

突然その日はやってきた。

 

彼の車の助手席とドアの間に

紙が落ちていたのだ。

 

「〇〇小学校PTA」と書かれていた。

彼はそれをみてすぐに言った

 

「今は人手不足だから、手伝える地域の人も

PTAするんだよ」と

 

 

 

 

 

 

 

 

んなわけあるかい!

と、思ったけど

その日は一旦飲み込み

家に帰った。